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“犬連れ客”は預かり設備有無が商業施設選びの要素に

2026.11.05
業界関連

 旭化成ホームズ(株)は5日、「犬連れ外出の実態調査」の結果を発表した。10月9〜10日に、小型犬・中型犬を飼育し過去1年間に愛犬を連れて自宅周辺以外へ外出した425人を対象に、インターネット調査を実施した。


 愛犬を連れて外出した際に「犬は入れない」といった理由で立ち寄りや利用を諦めた経験がある人は77.6%に。愛犬が入れずに困った場所を聞いたところ、「飲食店・レストラン・フードコート」(37.4%)が最多で、以下「ショッピングモール・商業施設」「観光地・温泉街」(各33.4%)、「スーパーマーケット・ドラッグストア」(33.2%)が続いた。


 立ち入れない際の対応としては、「立ち寄るのをやめる・予定を変える」(42.4%)、「車の中で待たせる」(40.9%)、「家族・同行者が外で待つ・交代で入る」(39.8%)が上位に。買い物や用事の間に愛犬を車内に待たせた経験がある人は73.6%に達した。


 自宅での留守番について尋ねたところ、78.8%が半日以上の留守番が可能と回答。何時間でも問題なく留守番できる犬の飼い主でも75.5%が外出先で困った経験がある、となり、外出先における一時預かり環境の不足が浮き彫りとなった。また、「犬の預かり設備がある施設とない施設なら、ある方を選ぶ」と答えた人は72.2%に達し、設備を備えた施設への選好性の高さが示された。

出典:最新不動産ニュースサイト R.E.port ©1997 株式会社不動産流通研究所

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