(株)ザイマックス総研は5日、2026年10月の「オフィス空室マンスリーレポート」を発表した。調査対象は、東京23区の延床面積300坪以上のオフィスビル。
同月の東京23区のオフィス空室率は1.12%(前月比0.07ポイント低下)。賃貸面積に占める募集面積の割合を表す募集面積率は2.07%(同0.10ポイント低下)。
都心5区の空室率は、中央区1.37%(同0.10ポイント低下)、新宿区0.93%(同0.01ポイント上昇)、港区0.80%(同0.07ポイント低下)、渋谷区0.80%(同横ばい)、千代田区0.69%(同0.01ポイント上昇)。
エリア別では、都心5区が0.90%(同0.03ポイント低下)、周辺18区が1.81%(同0.17ポイント低下)。募集面積率は、都心5区が1.85%(同0.02ポイント低下)、周辺18区が2.77%(同0.35ポイント低下)となった。
規模別では、大規模ビル(延床面積5,000坪以上)が0.86%(同0.09ポイント低下)、中小規模ビル(延床面積300坪以上5,000坪未満)が1.43%(同0.04ポイント低下)。募集面積率は、大規模ビルが1.75%(同0.19ポイント低下)、中小規模ビルが2.45%(同0.01ポイント上昇)。
空室面積は、14万1,000坪(同8,000坪減)。空室増減量は、増加が1万9,000坪(同3,000坪増)、減少が2万8,000坪(同7,000坪減)で、減少が増加を上回った。