
東京建物(株)は29日、タイ・プーケットでのホテル開発事業への参画を発表した。
タイの現地法人「Tokyo Tatemono(Thailand)Ltd.」を通じ、ホテル開発事業「voco Phuket Bangtao」(客室数175室)に参画する。プーケットを中心に事業を展開するディベロッパーRhom Bho Property Public Company Limitedの子会社であるThe Title Hotel and Resort Company Limitedとの共同事業。
プーケット国際空港から車で約30分の、空港からのアクセスに優れたプーケット西海岸のバンタオビーチエリアに開発する。同ビーチは、プーケット有数の白砂のビーチで、周辺には高級リゾートやヴィラ、ゴルフ場などが集積している。
敷地面積は約3,400平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造地上7階および地上6階建て。延床面積は約1万1,100平方メートル。付帯設備としてオールデイダイニングやバー、プール、ジム、キッズクラブ等を設ける。運営はIHG(Thailand)Limitedが行ない、IHGのプレミアムブランド「voco」として2027年夏に開業する予定。
東京建物はこれまでにバンコクを中心に住宅やオフィス、物流施設等のプロジェクトに参画してきたが、プーケットにおける事業は初。今後もタイにおける新たな事業企画を創出し、事業基盤のさらなる拡大を目指す。