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9月の景気DI、不動産業はやや低下/TDB

2026.10.05
業界関連

 (株)帝国データバンク(TDB)は5日、9月の「TDB景気動向調査」の結果を発表した。有効回答数は1万235社。


 同月の景気DI(0〜100、50が判断の分かれ目)は44.6(前月比変動なし)と横ばいで推移。国内景気は、機械関連需要や旅行需要が下支えしたものの、仕入単価の高止まりや天候不順など悪材料も多く、上向き傾向が一服した。


 業界別では、10業界中3業界で改善。「不動産」は46.1(同0.9ポイント低下)。「東京都内の不動産市況は活況。オフィス空室率も低下し続けている」(建物売買)という声の一方、「物価高騰による建材の値上げにより建築件数が減少している。それに伴い、不動産売買の件数も減少傾向」(不動産代理・仲介)といった声も聞かれた。


 同社は今後の景気動向について、「コスト高と金利上昇が勢いを抑える一方、内需の回復が下支えし、緩やかな持ち直しが続くとみられる」と見込む。

出典:最新不動産ニュースサイト R.E.port ©1997 株式会社不動産流通研究所

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