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東京都、賃貸マンション向けに防災アドバイザーを派遣

2026.06.24
業界関連


「カード式防災マニュアル(地震編)」のイメージ。発災時に行なうべき事柄が記載されている


 東京都は23日、賃貸マンション向けに防災アドバイザー無料派遣事業の受付を開始した。


 首都直下地震等への備えとして、2024年度から賃貸マンションを対象に防災アドバイザーの無料派遣事業を実施してきた。


 都内に所在する賃貸マンションのオーナーや管理会社が対象。防災アドバイザーが災害対策に関する具体的かつ実践的な助言を行なう。同時に、カード式防災マニュアルを作成・提供し、日常的な防災意識の向上と災害時の迅速な対応を支援する。


 事前レクチャーとして、災害時の初動対応の重要性とカード式防災マニュアルを説明。マンションの建物構造や住人構成、立地条件等の状況を聞き取りする。受講方法は対面形式、ライブ配信形式、eラーニング(動画配信)から選択できる。


 その後、防災アドバイザーが現地を訪問。事前レクチャーで把握した内容を踏まえて作成したカード式防災マニュアルをもとに助言を行なう。また、希望に応じて居住者参加の防災訓練も行う。


 1件の賃貸マンションにつき原則1回まで。予定件数は80件で、予定に達した場合は新規受付を締め切る。


 受付期間は27年1月29日まで。申し込みは、東京都マンションポータルサイトから行なう。

出典:最新不動産ニュースサイト R.E.port ©1997 株式会社不動産流通研究所

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