森トラスト(株)は21日、2026年3月期決算(連結)を発表した。
当期(25年4月1日〜26年3月31日)は営業収益3,210億8,700万円(前期比14.0%増)、営業利益605億6,200万円(同12.1%増)、経常利益645億9,900万円(同7.4%増)、当期純利益392億3,100万円(同6.8%増)。営業収益は過去最高を達成。
賃貸関係事業は、「東京ワールドゲート赤坂 赤坂トラストタワー」の新規稼働や、既存オフィスビルの高稼働により、営業収益は1,021億600万円(同5%増)と、4期連続過去最高を記録した。
ホテル関係事業は、インバウンド需要の盛況を背景に、シティホテル、リゾートホテルともに高稼働。米国・マンハッタンのラグジュアリーライフスタイルホテル「エクイノックス・ホテル」の収益寄与もあり、営業収益は905億5,400万円(同13%増)と、4期連続過去最高となった。
不動産販売事業は、エスリード(株)によるマンション分譲が引き続き好調に推移し、営業収益1,004億7,200万円(同17%増)を計上した。
次期については、営業収益3,470億円、営業利益700億円、経常利益660億円、当期純利益350億円を見込む。営業収益は3期連続で過去最高の見通し。