業界関連ニュース

積水化学、アフォーダビリティ重視した住宅新商品

2026.04.16
業界関連


「グランツーユーFR」が並ぶまち並みのイメージ


 積水化学工業(株)住宅カンパニーは16日、木質系戸建て住宅新商品「グランツーユーFR」を25日に発売すると発表した。分譲住宅向けの商品として、北海道・沖縄・一部離島を除く全国で販売していく。


 住宅のアフォーダビリティ(取得しやすさ)をテーマに開発した商品。断熱等級6を標準対応した躯体など、高い住宅性能は維持しながら販売価格は延床面積99.58平方メートルのモデルプランで、同社がラインアップする2階建て住宅商品の中でも最安値となる3.3平方メートル単価80万円台後半から。


 同社の木質系商品として初めてフラットルーフを採用する。屋根の作業工程の工場生産化率を引き上げ、さらに生産・輸送についても効率化を進める。フラットルーフにすることで太陽光発電システムの大容量化も図る。これに加えて、蓄電池やHEMS、鉄骨系では標準採用していた独自の空調システムも木質系で初めて採用する。


 外観はスクエア型のシンプルな印象で、分譲地に建設すれば街区全体の一体感を演出することができるという。また、内装デザインにはメインターゲットとする一次取得者層の嗜好に合わせたスタイルをパッケージして提案していく。


 販売目標は年間300棟。

出典:最新不動産ニュースサイト R.E.port ©1997 株式会社不動産流通研究所

一覧へ戻る