不動産情報サービスのアットホーム(株)は9日、「U30の住宅購入者実態調査」結果を発表。2020年11月以降に10〜20歳代で住宅を購入した男女416名を調査した。調査期間は25年12月26日〜26年1月5日。
購入時の世帯年収についての質問では、4割以上が「800万円以上」と回答。購入時の資産額では、約半数が「800万円以上」と回答したが、最多回答は「200万円未満」(17.5%)で、二極化が起きている様子がうかがえる。
実際の物件価格のトップは「3,000万〜3,499万円」(18.6%)、次いで「3,500万〜3,999万円」(13.3%)と、3,000万円台が3割を超えた。予算と実際の購入で同じ価格帯を選択した人が51.4%となり、半数が予算内で購入していることが分かった。
ローンについて聞いたところ、「単独ローン」が51.9%。次いで「収入合算:連帯債務型ローン」が24.8%、「ペアローン」が12.2%に。ローンの返済期間は35年以上が57.5%と過半数を占めた。返済額は、「5万〜10万円」が47.6%と最多に。
住宅購入のきっかけは「子どもが生まれた/子育て環境を整えるため」(37.7%)がトップ。以下「賃貸の家賃がもったいないと感じた」(33.2%)、「結婚・同居のため」(24.5%)、「低金利で購入しやすいから」(16.6%)の順。