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利便性や暮らし方提案でDINKS等に訴求

2026.01.29
業界関連


「ルネ海老名アーバンアリーナ」外観


 総合地所(株)が、2025年末から販売を開始した分譲マンション「ルネ海老名アーバンアリーナ」(神奈川県海老名市、総戸数99戸)の販売が順調に推移している。主力住戸の専有面積を66平方メートル前後として価格を抑え、代わりに可動収納ユニットの全戸採用、家事代行サービス会社による暮らし方提案、駅周辺の利便性をアピール。販売開始約1ヵ月で20戸に申し込みが入っている。


 同物件は、JR相模線「海老名」駅徒歩5分、小田急線・相鉄線「海老名」駅徒歩8分に立地。建物は、鉄筋コンクリート造地上13階建て、ZEH-M Oriented仕様。施工は(株)長谷工コーポレーションで、25年9月に竣工済み。管理は、理事会を設けない外部管理者方式を採用する。建設地は(株)日立産機の事業所跡地で、周辺は分譲マンションや低層住宅が立ち並ぶ。「ららぽーと海老名」「VINA GARDENS」をはじめ、駅東側の「VINA WALK」など、駅周辺の大規模商業施設も徒歩圏。


 DINKS、プレファミリーをメインターゲットとしており、1階にはフォンブースやワークスペースも設けたラウンジとデッキガーデンを用意する。住戸は、全11プラン。2LDK〜4LDK、専有面積約58〜87平方メートル。直床二重天井、天井高は2,470〜2,550mm。


 首都圏の同社マンションでは初めて、可動収納ユニット「UGOCLO」を全戸に採用。食洗機、床暖房が標準。トイレのカウンタ―付きペーパーホルダー、浴室のカウンタ―付きタオル掛けなど、長谷工グループのオリジナル仕様「U’s+」も無償で導入する。


 また、長谷工グループの家事代行会社(株)タスカジが、モデルルーム1室(約66平方メートル、3LDK)をコーディネート。家事動線を限りなく短くする収納上の工夫や収納小物の提案、「UGOCLO」をはじめとした各所の収納の使い方を指南。限られた空間を生かした快適な暮らし方を提案している。


 24年9月よりエントリー受付を開始し、これまでの反響は750件。11月中旬に棟内モデルルームを設置。250組が来場している。1月下旬販売開始予定の1期4次の販売予定価格は4,600万円台〜8,600万円台。最多販売予定価格帯は6,400万円台。坪単価は310万円。反響の4割が地元海老名市在住者で、隣接する厚木市や伊勢原市など、ほぼすべてが神奈川県内から。30〜40歳代のDINKSやプレファミリー中心に想定通りのターゲットを集めている。











モデルルーム




可動収納ユニット「UGOCLO」を首都圏マンションで初めて全戸に採用。限られた空間を有効に生かせるように


出典:最新不動産ニュースサイト R.E.port ©1997 株式会社不動産流通研究所

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