相互扶助の基本精神で、組合員の経済活動を促進し、地位の向上を図る
東京都宅建協同組合は、1981年5月に公益社団法人東京都宅地建物取引業協会全会員のみなさまの総意によって設立された事業協同組合であり、宅地建物取引業法改正による「媒介契約制度」導入に伴い、流通の近代化を実現するため、本格的な流通機構の体制づくりを目指し、協業化組織として設立されました。
本組合は、組合員の相互扶助の基本精神に基づき、組合員のための共同事業を行うとともに、組合員の自主的な経済活動を促進し、経済的地位の向上を図ることを基本理念とし、多種多様化する組合員のニーズに即した業務支援サービスを行っております。
当組合では、組合員のみなさまの業務の効率化・迅速化を強力にバックアップするため、各種事業活動にも積極的に取り組み、推進しています。
今後も、公益社団法人東京都宅地建物取引業協会と連携し、組合員のみなさまの要望に応えつつ、時代に即応した新しいサービスを具現化させるべく、さらに内容の充実と強化、組合員の経済的地位の向上を図っていく所存です。
名称 | 東京都宅建協同組合 |
設立 | 1981年5月1日 |
登記 | 1981年6月1日 |
出資金 | 4億2,483万円(2020年3月31日現在) |
組合員数 | 14,161名(2020年3月31日現在) |
加入条件 | 公益社団法人東京都宅地建物取引業協会会員であること。 ※上記協会に未加入の方は、まずは協会にご加入お願いします。 |
加入方法 | 所属の支所事務局に、下記の必要書類をご提出ください。 ※支所は、公益社団法人東京都宅地建物取引業協会の支部と同じ場所にございます。 |
必要書類 | ア.各種利用申込書 イ.預金口座振替申込書 ※上記書類は、こちらよりダウンロードください。 |
費 用 | ア.加入手数料 50,000円 イ.出資金 30,000円 ウ.賦課金(組合費)18,000円 (合 計 98,000円) ※賦課金は加入月によって異なります。 |
東京都宅建協同組合のご案内(MOVIE)