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買い物途中にも気軽に相談 第十一ブロックが無料相談会を開催

2026.10.09
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秋雨のすっきりしない天気が続く中、久しぶりに青空が広がった9月24日(木)、第十一ブロックは、府中駅前の商業施設「府中フォーリス」1階・光と風のひろばで、無料不動産相談会を開催しました。
 会場では、地域の不動産事情に詳しい会員と弁護士、税理士の専門相談員が、不動産に関するさまざまな相談に対応しました。今回、告知は主に府中市の市報を通じて行われ、相談会の開始直後には市報を見て来場した相談者で席が埋まりました。例年も開始直後の来場が多く、相談件数は15~20件程度になるといいます。

 府中駅周辺ではこの10年ほどで再開発が進み、マンションも増えたといいます。この日も平日の昼間ながら駅前は多くの人が行き交い、昼近くになるとフォーリスで買い物中の人が会場で配られていたチラシを受け取り、「ちょうど相談したいことがあった」と、そのまま相談席に着く場面も何件か見られました。駅前の商業施設という、多くの人が行き交う場所で開催する相談会ならではの光景です。

 相談員によると、日頃、府中市役所などで受ける不動産相談では、相続に関する相談が多いほか、賃貸住宅をめぐる相談も少なくありません。入居者からの立ち退きの相談では、「言われるまま退去しなければならないのか」「立ち退き料はどのくらいなのか」といった消費者の生活に直結する問題もあり、古いアパートの建て替えをきっかけとするケースが多いのではという声も聞かれました。また、退去時のクリーニング代など、原状回復をめぐる相談も寄せられます。こうした問題では貸主・借主双方にそれぞれ事情や言い分があるため、一方の話だけで判断せず、慎重に話を聞くことを心掛けているとのことです。

 日頃からこの地域で不動産業に携わる会員が相談に応じることも、こうした相談会の特徴です。相談員からは、「普段この地域で仕事をしているからこそ土地勘があり、地域の事情や相場なども踏まえて話を進めやすい」との声が聞かれました。不動産会社へ直接足を運ぶことに不安を感じる人も少なくないといい、こうした無料相談会が、不動産の悩みを専門家に相談する最初のきっかけにもなっています。今回の相談者は計26件でした。
 また、当日は地元ケーブルテレビのJ:COMも取材に訪れ、相談会の様子を撮影しました。

  • 買い物途中に立ち寄る相談者の姿も見られました
    買い物途中に立ち寄る相談者の姿も見られました

  • 地域の不動産事情に詳しい相談員が相談に対応
    地域の不動産事情に詳しい相談員が相談に対応

  • 相談者の話に耳を傾け、丁寧にアドバイス
    相談者の話に耳を傾け、丁寧にアドバイス

  • 府中フォーリス「光と風の広場」に設けられた相談会場
    府中フォーリス「光と風の広場」に設けられた相談会場

  • 弁護士や税理士などの専門相談員も相談に対応
    弁護士や税理士などの専門相談員も相談に対応

  • 地元ケーブルテレビのJ:COMも相談会を取材
    地元ケーブルテレビのJ:COMも相談会を取材

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