
第四ブロックは9月9日、文京シビックセンター地下2階の区民ひろばで無料相談会を開催しました。当日は、弁護士、建築士、司法書士、不動産鑑定士、税理士の専門相談員7名と、不動産相談員10名が相談に対応し、76名が来場。不動産をはじめ、税務や法律など幅広い相談が寄せられました。
開会にあたり、井上副ブロック長が当日の流れや役割分担を説明。「相談員以外の方には、受付やお客さまのご案内などをお願いしたいと思います。手が空いている方は、ぜひご協力をお願いします」と呼び掛け、ブロックのメンバーが受付や来場者の案内などを分担して相談者を迎えました。
この日は相続に関する相談が多く、不動産取引だけでなく、税務や法律、将来の相続・認知症対策としての家族信託や成年後見など、相談内容が複数の分野にまたがるケースも見られました。一つの相談について、複数の専門相談員からそれぞれアドバイスを受ける来場者も少なくありませんでした。税務相談は昨年度の14件から17件に増え、相続税に関する相談が多かったといいます。
相談内容はさまざまで、所有する土地の図面を持参して不動産鑑定士に具体的なアドバイスを求める人がいる一方、ふらりと立ち寄り、「マンションは購入するのと借りるのと、どちらがいいですか」と身近な疑問を尋ねる人もいました。また、不動産に関するトラブルについて、すでに別の専門家に相談した上で、「第三者の意見も聞いてみたいと思って」と会場を訪れた人もいました。
税理士のもとには、マンション売却に伴う税金や確定申告についての相談も寄せられました。相談を終えた税理士は、75歳の相談者がe-Taxを案内されたものの操作が分からず困っていたケースを挙げ、「普段から確定申告などで触っている方ならともかく、分からないですよね」と話します。対面で専門家に相談できる場ならではの一幕となりました。
ご来場のきっかけは、町会からのお知らせや区のホームページを見たという人が多く、契約書や相談内容をまとめたメモなどを持参する人も。午前11時過ぎからは相談者が一気に増え、その後は終了時間までほぼ途切れることなく相談が続き、順番を待つ来場者の姿も見られました。
終了後、遠藤幹事長は「出だしこそ相談者が少なく不安もありましたが、結果的には76名と前回を上回り、大成功だったと思います。今回ご協力いただいた相談員、専門相談員、総務担当スタッフの皆さま、ありがとうございました。来期以降も続けていきたいと思っておりますので、引き続きご協力をよろしくお願いいたします」と振り返りました。
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成澤廣修文京区長(左)、横山尚人広報戦略課課長が激励に -
多くの相談が寄せられました -
開会式にて、遠藤幹事長よりご挨拶 -
配布用グッズの準備も全員で -
ハトさんとハトっちも応援に♪ -
看板やのぼりを設置