ハトマーク東京不動産は、東京都内の安心・安全な不動産情報を提供する不動産ポータルサイトです。東京都宅建協同組合の組合員は、登録・検索ともに無料で利用できます。登録した物件情報は、消費者向けの「ハトマーク東京不動産」や「ハトマークサイト(全国版)」等に無料で公開できるほか、「レインズ(宅建業者向け)」にも無料で公開する事ができるので、事務作業の省力化が図れます。
【ハトマークサイトサポートセンター】
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「レインズ(REINS)」とは国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営しているコンピューターネットワークシステムです。宅建業者がこのコンピューターネットワークシステムに、売りたい方、貸したい方の依頼に基づいて不動産情報を登録することで、不動産業界全体が連携して買いたい方や借りたい方をお探しします。 組合員は、登録・検索ともに無料でご利用いただけます。
日常の不動産取引の中で、重要事項説明書や契約書の作成の際に悩んでしまうのが、其々の契約によって発生する特約事項の記載方法だと思います。これを深沢綜合法律事務所の監修のもと、オリジナルで実際の重要事項説明書や契約書の作成の際に活用できるように作成されたのが『特約・容認事項文例集』です。既に、『売買編』、『賃貸編』、『借地権編』として掲載されており、各文例を簡単に検索・コピーが出来、皆様がお使いの書式に貼り付けて使用することが出来ますので、是非ご活用ください。
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「宅建ハトさんBegin」は、パソコン初心者でも簡単に自社HPの開設・運用ができるサービスです。
◆組合新規加入者限定『初期費用』『月額費用』無料!!※お申込みから2年間は月額費用無料(3年目以降は月額1,000円(税抜))
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東京都宅建協会主催の宅建経営塾は、平成16年に開講され、多くの受講者が業界で活躍中です。宅地建物取引の基礎から高度な応用知識まで豊富なカリキュラムは実際の取引で蓄積された事例を基に構成された実践編です。重要事項の記載方法から情報収集・広告宣伝・経営テクニックまで、切れ目のない宅建業者必須の知識が修得できます。
本部・支部研修では法令の改正点の解説や判例の解説、業務上の注意点をはじめ、コンプライアンス研修など、宅建業者必須のテーマで実施しています。都内32支部では、支部研修会を開催しています。詳しくは、各支部にお問い合わせください。
不動産キャリアパーソンは、不動産取引「実務」で活かされる基礎知識を学習できる通信教育講座です。
キャリアパーソン(別ウィンドウが開きます)
協会員の業務支援業務を担当する「東京都宅建協同組合」では、他にも様々な研修を行っています。
宅建賠(宅地建物取引士賠償責任保険)は、思わぬミスや万一の場合に、会員事業所に従事する宅建士(宅地建物取引士)を守る「基本補償」と、事業所全体をカバーする「ワイド補償」があります。これらがあれば安心して業務に専念できます。また、民法改正で、ますます重要度を増す賃貸住宅、事務所・店舗向けの家賃保証商品をご用意しています。
東京都宅建協同組合100%出資子会社の株式会社宅建ブレインズによる「家賃保証事業」です。
安心と安全
様々な方のお申し込みが可能
一般消費者向け、東京都宅建協会会員向けと、それぞれの窓口を設け、不動産に関するさまざまな相談(一般相談)業務、公益社団法人全国宅地建物取引業保証協会が行う宅地建物取引業法64条の5に定める苦情の解決業務として、保証協会会員を相手方とする宅地建物取引についての苦情の解決を目的とする相談受付(苦情解決相談)業務を行っています。
毎年9月23日の「不動産の日」前後には、支部または地域ブロック主催で不動産フェアを開催し、一般消費者のみなさまに、ハトマークに愛着を持ってもらえるようなイベントも行っています。その成果があって、ハトマークと聞けば「街の不動産店」というようなイメージを持ってくださる一般消費者のみなさまが増えました。ハトマークに対する信頼が、ますますアップしています。
不動産業にとって地域密着は大前提、不可欠なのはいうまでもありません。地域を知ることが、成功につながります。各支部を通じて地域情報が収集できるようになり、地域ネットワークや人的ネットワークが広がり、それらを営業に生かすことができるようになります。